府中市議会議員 西村りくです。
公明府中議員団は、6月26日最終日の本会議の合間に高野律雄府中市長を訪問し、
『市民の生命を守る施策の早期実現を求める緊急要望』を提出しました。
昨今、市民より多く寄せられている3点について、いずれも東京都の方針に盛り込まれた施策であることも踏まえ、府中市として速やかに実施するよう求めました。以下概要。
①帯状疱疹ワクチン接種の公費助成は今回2回目の要望として、速やかな実施とともに、都の2分の1補助を利用して市民の自己負担を軽減し、接種率を上げるためにも具体的な助成金額を示しました。
②自転車用ヘルメット着用が努力義務となり、東京都でヘルメット購入費用が補助対象となったことを受け、府中市もこれを活用して助成することを求めました。
③大規模水害時における都営住宅等を活用した緊急用スペース確保のための協定を東京都と締結するよう求めました。
こちらが要望書です。
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