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府中市議会政治倫理条例(仮称)原案へのパブリックコメント募集中⭐︎

  • 執筆者の写真: 西村りく
    西村りく
  • 2022年11月17日
  • 読了時間: 3分

府中市議会議員の西村りくです。

先日発行された「ふちゅう市議会だより」312号。

全戸配布されていますのでみなさんのお宅にも届いているでしょうか。

今回は、私たちが今つくっている「府中市議会政治倫理条例(仮称)」原案へのパブリックコメント募集の内容が折込まれています。



文字ばかりで、しかも堅い内容で大変申し訳ないのですが、令和2年6月に起きた官製談合事件後、府中市議会が再発防止に向けて「公契約関係競売入札妨害事件に係る再発防止対策特別委員会」を設置し、膨大な時間を費やしてつくりあげてきた条例案です。

令和2年7月に立ち上がった当委員会では、再発防止策の検討から始まり、条例制定に向けて10月17日時点で33回開催、70時間以上に及ぶ議論を重ねてわけですが、これも多様な意見や主張がぶつかり、すれ違い、議論が遅々として進まない場面も多々あって、とてもスマートな議論とは言い難いものでした。

それでも、にしみや幸一委員長(立ち上がり当時はむらさき啓二現議長)、奈良崎久和副委員長が中心となって様々な意見を真摯に受け止め、議会事務局の協力のもと、粘り強く進められて今回の条文案の完成に至りました。

委員会は70時間以上費やしたと書きましたが、それ以外に正副委員長と(議長と私も一部入って)事務局による準備や検討時間はその倍以上かかっていて、外からは見えませんが、相当な手間と時間をかけてここまで辿り着きました。優秀な事務局の方々の力も大きいです。

内容としては、制定後も風化することのないよう条例制定の背景を生々しく前文に入れ、政治倫理基準、審査会の設置、議員報酬の支給停止、選挙後の宣誓書提出、定期的な教育機会を設けるなどの内容を盛り込んだ案に、7月に開催した市民の意見を聴く会で寄せられた意見も反映した原案が完成し、今回のパブリックコメントに至りました。

私も、立ち上げ時から会派(公明府中)代表で委員として臨み、平成31年に施行された議会基本条例に紐づけることを前提とした、実効性のある「市議会政治倫理条例」の必要性を唱え、ゼロベースの議論から基本コンセプト〜骨格の提案とともに、合意形成に動きました。

私個人的には割と独自性があるものだと思っています。 令和3年度以降は副議長の立場となったことからオブザーバー参加となっていますが、当初のコンセプトから外れないよう要所で発言しつつ動向を見守っています。

既に数件のコメントが寄せられていると聞いていますが、ぜひ市民のみなさまのフラットな状態でご覧いただき、忌憚のないコメントをいただけたら幸いです。

今期4年間の私の仕事の中で最も時間を割いているテーマのひとつだったりします。

 
 
 

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