府中市議会議員 西村りくです。
6月8日、令和5年第2回府中市議会定例会(6月議会)が始まりました。
改選後最初の、そして現庁舎で行われる最後の議会です。
私も2年ぶりに一般質問に臨みます。
今回の一般質問では、
①がん治療に伴うアピアランス(外見)ケアに必要なウィッグや補装具などの購入費助成を求めるとともに、
②障害者差別解消法改正で令和6年4月から義務化される、民間事業者による「合理的配慮の提供」を進めるための提案について質問します。
難解に思われるかもしれませんが、詳細についてあらためてご報告したいと思います。
さて、市議選後の議会人事を決める5月の臨時議会では選挙結果が反映されてなのか荒れに荒れましたが、初日の本会議も何とも言い難い幕開けとなりました。。
議会の模様は録画映像や会議録として保存され、ずっと残ります。。
それはともかく、私たちは市民から付託を受けた議員という立場を自覚し、責任ある発言と行動に努めなければなりません。
また服装の規定や携帯持込み禁止をはじめ、議会として決めている(決して難しくもない)ルールがあるわけで、当然守る義務があります。
基本なことをまずはきちんとやりましょう。
議会の合意形成や運営も益々大変な今期ですが、どこまでも市民と市政のために全力を尽くしてまいります。
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