これまでの成果
2011-2018年
私たちが住むこのまちとくらしをデザインし、「人が輝く府中へ」との信念を持って、今日まで地域のみなさまの声をお聞きしながら、いっしょに考え、答えを見つけるべく、地道に活動を続けて来ました。これまで取り組んできた成果や、これからの取り組みについてご紹介します。
市民相談を活動に軸に

小さな声を、聴く力。8年間、常に市民相談を日常活動の軸に据え、地域の課題や生活に関わるご相談のほか、市政に留まらず都や国に関わる課題に至るまで、3000件を超える多くのご相談をいただき、現場で相談者と一緒に考えながら、解決に向けて取り組んできました。
市民の生命と暮らしを守る

大災害は必ずやって来ることを強く意識し、防災士の資格を取得。防災ハンドブックのリニューアルや防災行政無線を補う手段(SNS・ケーブルTVの活用)の提案、学校の防災、空家対策などを推進したほか、単身高齢者の安全対策、自転車対策でも成果をあげてきました。
府中の未来を開く

社会の課題や市民ニーズも多様化する中、福祉もまちづくりも教育も、今だけでなく、次の世代を見据えた課題解決が必要です。福祉では、地域での支え合いのしくみを提案し、最前線でも活動。また、2つの基地跡地とその周辺地域の将来を考え、布石を打ってきました。
人が輝く府中へ。
新たな時代を迎えてめざすこと
安心つづく健康・福祉
◉地域包括ケアシステムの推進
◉介護予防の推進
(認知症・フレイル)
◉障がい者の自立支える
しくみづくり

生命守る防災・まちづくり
◉災害時における電源確保の推進
◉老朽化対策を推進
(公共施設・インフラ)
◉ユニバーサルデザインの
まちづくり

未来創る教育・子育て
◉待機児童解消と
幼児教育の無償化
◉公立小中学校体育館への
エアコン設置
◉給食費の無償化
