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中道改革連合、始動!〜東京30区から〜

  • 執筆者の写真: 西村りく
    西村りく
  • 2月25日
  • 読了時間: 5分

府中市議会議員 西村りくです。

 

1月15日、新党「中道改革連合」結成が発表されてから、各方面との調整や問い合わせへの対応など(SNS投稿などできないほど)目まぐるしい変化変化の10日あまり。

そしていよいよ27日、衆議院選挙の公示を迎え、第一声からスタートしました。

 

まずは、そもそもから書きます。


連立政権から離れたのは

遡れば、1年3ヶ月前の衆院選、昨夏の都議選・参院選の結果を受け、公明党は党をあげて総括し、自らを振り返り、見つめ直したところから始まります。

そこから「政治とカネの問題」の決着に向けて、自民党総裁に何度も働きかけたものの叶わず、公明党は昨年10月に連立政権から離れることになりました。


中道の塊をつくる

その後、自維政権となりました。

少数与党に多党化、また世界でも極右・極左の台頭など、政治の急激な変化、また不安定化する中で、今後、中道の政治勢力を大きくしなければ大変なことになる、との危機感を募らせた公明党は、『責任ある中道改革勢力の結集』というコンセプトを掲げ、斉藤鉄夫代表から「『中道の塊』に集まっていただきたい」と、自民の穏健保守、国民民主、立憲民主の各党に呼びかけた結果、立憲の野田代表から「公明党が掲げる中道改革の旗の下に集いたい」との申し出があり、中道主義の理念と5つの政策に賛同された立憲民主党の皆さんが入って来られ、「中道改革連合」が誕生しました。



現在、国民民主党や社民党、れいわ新撰組を離党して入って来られた方々もいらっしゃいます。


正直な気持ち

結成の翌日(1/16)にそのニュースを聞き、あまりの急展開に正直戸惑いました。

これまで四半世紀にわたって共に歩んできた自民党の地元の国会議員(裏金、不記載なし)、都議会議員、市議会議員、地域の支持者の皆さんとの信頼関係があるのです。政策の違いやここまでの経緯などとは別にして、人と人の繋がりがそこにあるわけですから、理屈ではわかっていても受け入れるのはなかなか容易なことではありませんでした。


より大きなブレーキ役に

しかし、中道改革連合は、今の政治状況に危機感を持ち、指摘することはあっても、決して高市首相を否定したり、不必要に攻撃する存在ではなく、言うべきことは言い、サポートすべきところはサポートするという、まさに中道主義のスタンスです。公明党と同じです。

公明党は与党におけるブレーキ役を担って来ましたが、これからは政界全体のより大きなブレーキ機能が求められ、右傾化に対抗する「大きな塊」として他党との強い連携が必要であろうという考えです。


「中道」もう一つの公明党

各政策において、与野党関係なく実現に向けて協力し合うことはさらに必要になってくるはずです。国民の暮らしに着目して合意形成を図る中道の考え方「生活者ファースト」が、今いかに大切か。そして、対立ではなく、対話と共感によって問題解決に向けて努力を続けることは、これまでの公明党の考え方と何ら変わるものではありません。むしろさらに大きく発展させる第一歩だと思います。


腹が決まった瞬間

これまでの経緯や新党の理念、政策は十分理解しましたが、でもまだモヤっとしていたところ、1/19の高市首相の衆院解散表明会見を見ました。

「わずか半年前の参院選で戦った相手である立憲民主党に所属しておられた方々をかつての友党(公明党)が支援するわけだから、この点は疑問を感じざるを得ない。国民不在、選挙目当ての政治、永田町の論理に終止符を打ちたい。」とのコメントに、「え?」っとなり、あらためて翌日の新聞で全文を読みました。

これまでの経緯と重ねて、この方は何にもわかっていないのかと呆れつつ、もう遠慮なく、中道改革連合とその候補者を全力で応援することに躊躇はなくなりました。

色々葛藤もありましたが、変化を恐れず、受け身になることなく、個人的な感情ではなく、大衆のために、社会のために、勇猛果敢に戦おうと決意しました。


東京30区 五十嵐えりさん

前後しますが、五十嵐えりさんから、総支部長である私のところに電話があり、1/18に会って懇談する機会がありました。 若い、芯が強く、へこたれない、苦労人である一方、荒削りで無鉄砲な面もある。そんな第一印象でした。

中学校で激しいいじめにより不登校となり、その後通信制の高校、夜間の大学から法科大学院へ。さらに弁護士の資格を勝ち取るまで、自力で壁を乗り越えてきた苦労人です。そんな生い立ちを伺い、政治観、これまでの活動、公明党への想いなど、何度も会って率直に話し、さらにはご主人と生後4ヶ月のお嬢さん、愛知から駆けつけたお母様ともみんなでお会いし、懇談もさせていただきました。


ここまで1人で戦ってきた

まったく知りませんでしたが、五十嵐さんは、前回選も今回も、東京30選挙区内(府中・多摩・稲城)の立憲民主党の市議会議員の方々とは関係が途絶えていて、選対もなく、まさにスタンドアローン。

前回も今回も秘書と家族と友人知人の数名にボランティアを加えた少人数で戦い続けてきました。

たった1年3ヶ月の任期で2期目に挑戦することになった五十嵐さんは、まだまだ原石ですが、中道主義を掲げる将来のリーダーとして伸び代はあると期待しています。


府中市議会ではどうなるのか

今回の私たちの大きなチャレンジは一部痛みを伴うものでもありますが、誠実に向き合おうと考え、市議会での同志である自民党会派の代表には、私たちの心情や姿勢、取り組み状況などについて率直に話し、市議会では引き続き協力していくことを確認しました。

この姿勢もまた、「中道」です。誰のために仕事をしているのか。そこです。

市議会では引き続き公明党(公明府中)として働かせていただきます。


中道改革連盟の綱領と5つの政策

これは党のホームページにしっかりと書かれていますのでこちらをご覧いただいた方が見やすいです。

またYouTubeの公式チャンネルではさらにわかりやすく解説していますのでオススメです。

 


その他SNSは上記公式HPからそれぞれフォローしてみてください。

以上、長くなりましたが公示に至るまでの状況と私の心情など洗いざらい書きました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

1月27日

 
 
 

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