top of page

都立公園のマンホールトイレ

執筆者の写真: 西村りく
西村りく
2022年10月6日
読了時間: 2分

大規模災害の後、食糧のことに意識が行きがちですが、それ以上に困ると言われているのがトイレです。

府中市内には3つの都立公園と都立多磨霊園があり、防災面では大規模地震による延焼火災などから一時的に避難する「広域避難場所」として位置付けられています。

ある時、地域住民の方から「多磨霊園内に設置されているマンホールトイレには便座やテントがなく、地域の合同防災訓練でも蓋を開けて見るだけなので、有事の際に使えないのではないか」というご指摘をいただきました。


せっかくなので、多磨霊園と併せて市内の都立公園にもそれぞれヒアリングを行った結果、多磨霊園7基分のほか、府中の森公園(浅間町)7基分にも便座・テントが配備されていないことを確認しました。



多摩霊園は正門から入ってすぐ左手にあるトイレの近くの芝生に、

府中の森公園は北側の野球場とサッカー場の間あたりにそれぞれあります。


ちなみに、武蔵野の森公園(朝日町)にはマンホールトイレ180基に便座・テント90セットが配備済み。

武蔵野公園(多磨町)は6ヵ所中3ヵ所の公衆トイレを災害対応型として建替えしたところであることもわかりました。

このことを受けて、中島よしお都議会議員(都議会公明党)と連携し、有事の際にマンホールトイレが機能するよう多摩霊園と府中の森公園の不足分の資材を配備するよう都に要望。

この9月末に配備されたとご報告をいただきました。 大災害が起きる度に繰り返される「トイレパニック」。

地震で断水や停電になると、水洗トイレの水は流れなくなりますが、生理現象は我慢できるものではありません。

劣悪なトイレ環境は健康を脅かし、感染症のリスクも高まると言われています。

避難所のマンホールトイレの場所を確認するほか、各家庭で簡易トイレやトイレットペーパーの備蓄を心がけたいと思います。

そのトイレットペーパー、家庭での備蓄は1ヵ月分必要ということで、使用量の個人差はあるとは思いますが、 1人1週間1ロールが目安だそうです。

多めの備蓄が良さそうですね。

コメント


©2019 by 府中市議会議員 西村りく. Proudly created with Wix.com

災害時、トイレが使えない。国に改善を提案(10/19)
54:22
消費税減税、本当に効果はある?支援金の対象も問う(10/19)
47:44
公明党の新たな挑戦 〜岡本新代表が語る未来の社会〜
09:15
食料品の消費税減税、あなたは給付の対象?政府に説明を求める(10/16)
31:07
減税なのに反対が上回る?岡本代表が語る物価高対策の課題
06:24
非核三原則「持ち込ませず」なぜ今見直す?必要性を問う(10/14)
21:00
同じ給料なのに、手取りに年間約29万円の差?社会保険の違いで不利にならない支援を(10/13)
40:36
「その支援、本当に届くのか?問われる具体性」(10/13)
51:38
物価高対策に必要なのは“目的”と“効果”の確認(10/13)
46:55
「暮らしの安心をどう守る?西田幹事長が高市総理に問う【参院代表質問】」
45:23
「物価高対策に必要なのは“速さ”と“納得できる説明”」(10/9)
27:38
政策は約束だけではなく、今の暮らしに届く形で(10/7)
09:13
bottom of page